おとといの17日にたった1日の休みをつかって贅沢にも東京へ行ってきました。
そうです!今年で2回目を迎える写真作品のアートイベント
「TOKYO PHOTO 2010]をこの目で実際に見るためにです。
国内外有数のギャラリーが一同に会し、写真作品の展示・販売を行う見本市と、
どこかの国の写真美術館による展覧会、そして美術関係者や写真関係者による
レクチャーが催されるイベントです。

今、波にのってる写真作品から往年の大傑作まで幅広く展示されてて、しかも印刷されていない生の作品を見れたのほんとうに素晴らしかったです。

・・・が、会期の初日だったからか思っていたより人が少なく熱気のようなものも感じませんでした。そして「アート」という響きに、なにか懐疑的な気持ちになるのは僕だけでしょうか・・・?
芸術の価値はいったいどこからくるのか、そして誰が消費するのか?
なにかそんなことを悶々と考えていました。でも・・・

一応、明日まで開催されているので写真の好きな方は是非!!